プロ野球選手になるには
今日の記事はプロ野球選手になる方法を
お伝えします。
といっても、私は元プロ野球選手では
無いですし、
あくまで個人的な意見なので
あくまで、参考になれば嬉しいです。
私も小学校〜高校まで
ずっと野球をしていて
プロ野球選手を目指していたりしてました笑
中学の時は高校から特待生の推薦も
もらった事があるので
少しは自信がありますよ?🎶🎶
目次
プロ野球選手になるには
まず、プロ野球選手になる
基本的な流れですが...
方法は色々なルートがあります。
高校 大学 BCリーグ
↓ ↓ ↓
ドラフト ドラフト ドラフト
↓ ↓ ↓
この、他にも例外はありますが
これが基本的な流れです。
この、3ルートの
約10万人の野球選手の中から
プロ野球選手が生まれるのです。
そう考えると本当に狭き門ですね笑
ドラフトで入団できる選手は
トータル最大で120人です。
多く聞こえますが何万人の中から
と考えると厳しいですね。
プロ野球選手になる最低条件
【投手】
まず、個人的に私が思う
プロ野球選手になる最低条件【投手】は
- 140〜150kmの球速
- 130後半のサイド、アンダーの投手
- プロに通用する特化した変化球
以上が私が思う最低条件だと
思います。
あくまで、最低条件なので
この他にも
メンタル面、体力面、フィールディング力
もとても重要になってくると思います。
後はその人が持っている
球の質も大事になっていきます。
同じ140kmの速さを投げる人がいても
片方は140に感じ無い球速の人もいれば
それ以上に感じる投手もいます。
これが、球の質です。
プロになるには、この球の質も大事に
なっていきます。
【守備】
続いては、守備に関する最低条件です。
- 複数ポジションを守れる。
- エラー数が少ない
- 肩の強さ
以上が挙げられます。
まず、一つ目に挙げた複数ポジションを
守れるに関してはこれがかなり
重要になると思います。
プロ野球では、固定でポジションを
こなす事はあまり無いと思うので
今のうちに
最低でも二つのポジションを
普通以上にこなせるように
なりましょう。
肩力に関して、
プロの選手はとても足が速い選手が
多いです。
そのため、肩が弱くては
アウトをとる事が難しいです。
【打者】
続いては、打者です。
打者に関しては、
- 犠牲フライが確実に打てる
- 広角に打ち分けられる
- 3割を常に打てる
以上が大事になってきます。
犠牲フライに関しては
プロ野球では、罰金になってしまう程
打てるのが当たり前の世界です。
経験者の方は感じるとおもいますが
ますます、厳しい世界と感じますよね笑
3割を常に打てるに関しては
まず、これを維持できない限り
プロ野球の一軍で
生き抜く事が出来ません。
高校やアマチュアでは、
最低でも5割を
打てる打者を目指して欲しいです。笑
まとめ
以上、簡単にまとめてみましたが
いかがでしたでしょうか??
やはり、現実は甘く無いですね💦💦
例を挙げると
甲子園で
一世を風靡した
の斎藤佑樹投手でさえ
いまいち、伸び悩んでいて
戦力外の噂も立つほどです💦
やはり、並大抵な努力では
ダメな事がよくわかる世界ですね。
以上読んで頂きありがとうございました😊