13日の金曜日なんで不吉??由来など

今回の記事は13日の金曜日

について【なんで不吉と言われているの??】【そもそも由来って何なの?】

 

という疑問について触れたいと思います!!

 

目次

そもそもの由来

まずは、13日の金曜日がなぜ不吉な日と 

世界に広まったのかを個人的に説明していきたいと思います!

まずは、Twitterの反応です。

 

 

 

このように不吉に思っている方が多くいますね笑笑

なんでここまで不吉のイメージが広まったのでしょうか??

 

⒈イエスキリストが磔刑

まず一つ目に皆さんも知っている方が多いと思いますが

13日の金曜日はイエスキリストが磔刑された日とされています。

 

⒉最後の晩酌

2つ目に説があるのが最後の晩酌

この時に晩酌をしていた

人数が13人いた事から13日は不吉の日とされていたそうです。

 

 

北欧神話

北欧神話とは、ノース人がかつて信仰していた神話で

その、神話のなかで

12人の神達が祝宴をしていた時に

13人目の客として招かれた

【ロキ】が人気者であった【バルトル】

を殺してしまった。

その事から13を不吉の数字としていたそうです。

これは、キリスト教以前のお話で

その頃からも【13日の金曜日】は不吉の数字とされていました!!

 

 

⒋フィリップ4世

フィリップ4世はフランスの当時の王で

1307年10月13日に

イスラエルの首都であるエルサレムの巡礼に向かう

人々を保護するために設立された

テンプル騎士団

を逮捕したその日が13日の金曜日だったそうです。

 

他にも13日の金曜日の由来を調べると

沢山ありました!!

興味のある方は調べてみてくださいね✨✨

 

 

本当に不吉なの??

ここまでは、由来を説明してきましたが

実際は、【本当に不吉なの??】

そこについて欧米で

交通事故や医療事故などの

調査を行ったそうです。

 

調査を行った結果研究チームの報告では

【むしろ13日の金曜日は安全では】

という報告が挙がっているそうです笑笑

事故数も医療事故数も他の日と変わらなかったという事だったんだと

思います。笑笑

 

まとめ

いかがでしたでしょうか??

13日の金曜日個人的に気になって調べてみましたが

 

確かに過去の事件や出来事を

見てみると

数は少ないですが

重大な事件も結構あったので

特別な日である事は

間違い無いのかもしれませんね✨✨